仕事がだるいと感じたら?対処法や気持ちのリセット法を紹介

仕事がだるいと感じることは決して珍しいことではありません。誰でも「仕事に行きたくない」「やる気が起きない」「早く帰りたい」と感じることがあるでしょう。

しかし、大半の方はだるい気持ちに蓋をして仕事をしているのが現実です。

仕事がだるいというマイナスな感情を溜め込み過ぎるのは、決してよいこととは言えません。今後の仕事に大きな影響がでる可能性もあります。

本記事では、仕事がだるいと感じたときにモチベーションを上げるための対処法や気持ちのリセット法をご紹介していきます。

仕事がだるい気持ちを少しでも軽くするために、ぜひ参考にしてみてください。

仕事がだるいと感じる原因は?

仕事がだるいと感じる原因はさまざまです。人や環境が違えば、考えや悩みも当然違います。では、どのようなときに仕事がだるいと感じるのかを見ていきましょう。

出勤前や休み明け

疲れが溜まっているとなかなか起きられなかったり、休み明けは精神的にだるかったりと、出勤前や休み明けは仕事がだるいと感じる方は多いようです。

もっと寝ていたいという気持ちを我慢して出勤するのは、考えるだけでだるくなりますよね。特に年末年始やGWのような大型連休の後では、より一層仕事がだるいと感じるものです。

通勤時間が長い方や、満員電車で通勤するのであればなおさらだるいと感じてしまうのではないでしょうか。

人間関係に悩みがある

性格や個性は人それぞれだからこそ、人間関係の悩みは尽きないものです。誰しもが一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

人間関係はストレスが溜まりやすい問題だからこそ、余計に仕事がだるいと感じやすいです。考え方が合わない人・口うるさい上司・真面目に仕事をしてくれない人など、ストレスの原因となるような人間関係は、どこの職場にも多かれ少なかれあるでしょう。

世の中にはいろいろな人がいると頭では分かっていても、どうしても受け入れられないことも中にはあります。

仕事にやりがいを感じない

毎日同じことの繰り返しでつまらない、自分に合った仕事ではない、成果が出ないなど、仕事にやりがいを感じていないとどうしてもだるいと感じてしまいます。

中には、何のために仕事をしているのか分からなくなるという方もいるのではないでしょうか。やりがいを感じないと、仕事がだるいと感じてしまうのも無理がないです。

仕事がだるいと感じるときの対処法

いくら仕事がだるいと感じても、家族のため・自分のため・生活のためにと仕事に行かなければならないのが現実です。しかし、だるい気持ちのままでは快適に仕事に取り組むことは難しいでしょう。仕事がだるい気持ちをどうすれば軽くすることができるのか、対処法をご紹介します。

休み明けのだるさは前日の過ごし方がポイント

休みだからと思いきり遊んでストレスを発散するのは決して悪いことではありません。しかし、翌日にまで疲れが残ってしまうようであれば、休日の過ごし方を変えてみることをおすすめします。

前日はゆっくりお風呂に浸かって神経をリラックスさせましょう。睡眠の質がよくなり、疲れが取れて目覚めもすっきりします。体も心も元気になることで、休み明けのだるさを軽減することが可能です。

また、前日から翌日の準備をしておくことで朝のバタバタから解放されます。気持ちに余裕がもてるので、出勤前のだるさが軽減されます。

人間関係のだるさは少しの工夫で円滑に

苦手な人だとしても、態度悪く接していては何も解決しません。コミュニケーションを取るためにも、まずは挨拶をしましょう。気持ちのよい挨拶をされて嫌な気分になる人はいません。挨拶はコミュニケーションの基本です。挨拶ひとつでその後の会話が変わってくるかもしれません。

また、相手の気持ちを考えるように心掛けましょう。相手の立場になって考えてみることで、相手の気持ちが分かる場合があります。自分から相手に歩み寄ることも円滑な人間関係を築くためには大切なことです。

手を尽くしても解決できない場合は、ひとりで悩まずに上司や人事部に相談してみましょう。

仕事のやりがいは新たなチャレンジで手に入れる

なぜ仕事にやりがいを感じないのか、その原因を書き出してみましょう。書き出すことによって気持ちに整理がつき、どうすればよいのかが見えてくるはずです。

毎日同じことの繰り返しでつまらない

毎日に刺激がないとつまらなく感じてしまいます。新しい仕事にチャレンジしてみたり、資格を取るために勉強をしたりしてみましょう。「こういう仕事がしてみたい」と上司に相談してみるのもよいでしょう。

新しい仕事にチャレンジすることで知識や経験が豊富になり、人生が豊かになります。つまらない・やりがいがないと感じたときは、新しい世界に飛び込むチャンスと捉えてステップアップしてみることをおすすめします。

自分に合った仕事ではない

自分に合った仕事ではないと思うのであれば、上司に異動をお願いしてみてはいかがでしょうか。合わない仕事を無理して続けるのは、体にも心にも悪影響をおよぼす可能性があります。

異動をお願いする際は、過去の経歴や経験をもとに自分に合った仕事をアピールしてみましょう。より説得力が増して効果的です。どうしても異動ができないようであれば、転職を視野に入れてみるのもひとつの手でしょう。

成果が出ない

頑張って仕事をしても成果がでなければ、精神的にもつらいでしょう。成果が出ないときは、成果を出している同僚を観察して自分と何が違うのか書き出してみましょう。

同僚と自分を比べ、成果が出る条件と出ない条件が見えてきたら、今後の仕事に取り入れててみてください。すぐには結果につながらなくても、経験を重ねるごとに成果につながっていくはずです!

ミスが多い場合も何ができないのかを書き出して、改善点を把握しましょう。分からないことは質問して解決することも大切です。

目的と目標を持ち、ひとつずつ達成していくことで成果につながって仕事にやりがいを感じることができるでしょう。

気持ちをリセット!仕事のだるさを取り除く方法

仕事がだるいと感じているときは、体だけではなく心も疲れていることが多いです。心が疲れているときは、自分の気持ちに素直になって体や心を休めてあげましょう。おすすめの気持ちのリセット法を紹介します。

思い切って休みを取る

仕事がだるい・疲れが溜まっていると感じたら、思い切って休みを取ってリフレッシュしましょう。無理をして体調を崩してしまっては元も子もありません。休みを取ってリフレッシュし、元気な自分を取り戻しましょう。

有給休暇を活用して旅行に行く・好きなことを思いきりする・ゆっくり体と心を休めるなど、自分がリフレッシュできると思うことをしてみてください。リフレッシュした後は体も心もすっきりし、仕事の効率も上がるはずです!

ブレイクタイムを作る

仕事中にだるいと感じたら、いったん仕事から離れてみてください。リラックス作用のあるハーブティーを飲む・おしゃべりをして気分転換をする・甘いものを食べて幸せな気分にひたるなど、自分ならではのリフレッシュ法でブレイクしましょう。

15分くらいのブレイクタイムでも不思議と気持ちがすっきりし、仕事モードに切り替えることができるでしょう。

体の疲れを感じている場合は、ストレッチや仮眠もおすすめです。仕事から離れることで脳が休まり、体もラクになります。

自分自身を褒めてあげる

仕事がだるいと感じているときこそ、自分自身を褒めてあげましょう。疲れているときはネガティブ思考になりやすいです。放っておくとちょっとしたことでも自分自身を責めてしまい、とてもつらい状況になってしまいます。

つらい状況を招かないためにも、自分自身を褒めるという行為はとても大切です。毎日自分自身を褒めることにより、前向きにな気持ちになります。自分に自信がもてるようになって仕事のパフォーマンスも自然と上がるでしょう。

褒める内容は、笑顔で挨拶できた・予定どおりに仕事を終わらせれたなど、些細なことでも十分です。ぜひ、自分自身を褒めることを毎日の習慣にしてみてください。

仕事終わりや休日の楽しみを作る

毎日、職場と家の往復では楽しみもなく気持ちが沈んでしまいます。仕事終わりや休日の楽しみを作って気持ちをリセットしましょう。

習い事や趣味に没頭したり、おいしいものを食べたり遊びに行ったりして、仕事以外のことを考える時間を作ることがポイントです。

ストレスが発散されるだけではなく、楽しみがあることで仕事を頑張ろうという気持ちに繋がります。仕事のオン・オフの切り替えにもつながるため、仕事がだるいと感じる気持ちを引きずることも少なくなるでしょう。

ずっと仕事がだるい…長引くだるさは要注意!

仕事がだるいと感じることは誰もがあることです。しかし、だるい気持ちが長引く場合は注意が必要です。一時的なものであれば上記の対処法やリフレッシュ法で解消できるため、あまり問題視することもないでしょう。

ただ、毎日のように仕事がだるい・行きたくないと思う場合は大きなストレスを感じている可能性があります。

大きなストレスは心身の負担に

ストレスを感じたまま放っておくことはとても危険です。最初は小さなストレスだとしても、蓄積させれれば大きなストレスへと変化し、体や心の負担になります。

ストレスの影響で体調不良を引き起こし、悪化するとうつ病などの精神的な病気を発症してしまう可能性もあります。大丈夫だろうと甘く考えずに、ストレスは病気の原因になるということを忘れないようにしましょう。

仕事がだるいという気持ちが長引いている場合は「なぜだるいと感じるのか?」という原因を把握することが大切になります。

原因を把握することが大切

ストレスを取り除くためには、まず原因を把握することが大切です。自分の気持ちに素直になって、だるいと感じる気持ちを書き出してみましょう。

残業が多い・忙しい・ノルマがきつい・休みがなかなか取れない・人間関係の悩み・仕事がつまらない・やりがいがないなど、原因は人それぞれあるかと思います。

また、原因はひとつとは限りません。気持ちを書き出すことによって自分でも気が付いていない原因が分かることもあります。

気持ちを書き出して原因がはっきりしたら、解決策を考えましょう。今後の働き方を見直すきっかけになります。

しばらく休みを取って休養したり、仕事量や勤務時間について上司に相談したり、異動をお願いしたりと、できることをしていきましょう。

現在の会社で働き続けることが難しいと感じたのであれば、転職するのもひとつの方法です。

仕事がだるいなら転職するのもひとつの方法

もう限界だ…と感じているのであれば、転職するのもひとつの方法です。しかし、会社を辞めるということが甘えだと思っている人は少なからずいるでしょう。

しかし、それは間違えた考え方です!「責任をもって仕事をすること」と「限界を感じているのに自分を騙して仕事を続けること」は意味が違います。

限界と感じるのは体や心からのSOSです。甘えだと自分を責め続けて追い込むのは、うつ病など精神的な病気の発症につながります。自分を守るためにも、今後の対策を考えていきましょう。

まとめ

  • 仕事がだるいと感じる原因は人それぞれ。まずは原因を把握することが大切。
  • 仕事がだるいと感じるときは、原因に合った対処法で気持ちを軽くする。
  • 疲れた体や心を休めるためには、いったん仕事から離れて気持ちをリセットする。
  • 毎日続く仕事のだるさは要注意!うつ病など精神的な病気の発症にもつながる。
  • 会社を辞めることは甘えではない!限界だと感じたら転職するのもひとつの方法。
  • 限界と感じるのは体や心からのSOS、自分を守るためにも今後の対策を考える。

仕事がだるいという気持ちは誰でも感ることです。働いていれば嫌なこともあるでしょう。しかし、ストレスを感じたまま放っておくのはよくありません。仕事がだるいと感じるのは体や心からのSOSととらえ、対処法や気持ちのリセット法を実践していきましょう。