「人を絶対に見捨てない」就活YouTuberエルトが語る“やさしいキャリア論”

大手人材会社に通いながらも就活系インフルエンサーとしてYouTubeやTwitterで日々活動しているエルトさん。

今回はそんなエルトさんの“キャリア論”についてインタビューさせて頂きました。

そこには日々のエルトさんのキャラクターそのままの“やさしい世界観”が広がっていました。

就活の軸は「人の居場所を創る事」|内定を全て辞退した後に始めた自己分析

まず、キャリアのスタートである就活についてお話したいと思います。

多くの就活生が頭を悩ませているであろう「就活の軸」についてです。

結論、僕の就活の軸は下記3点でした。

  • 人の居場所を創る
  • 幅広い提案ができること
  • 社風が合うか

それぞれ順番にご説明していきますね。

就活の軸➀『人の居場所を創る』

これについては、上記の動画を観て頂けたら嬉しいんですが、かんたんに言えば、これまで僕は『人の居場所を創ること』に生きがいや嬉しさを感じてきた人生だったなと思ったんです。

具体的には、僕が小学校のときは、公園で見知らぬ子供たちと遊んでいたり、中学校の時はゲーセンに入り浸る、またはネットゲームばっかり、大学生になった時はサークル活動ばかり….と。

結局、いろいろなコミュニティで活動してきてわかったのは、僕は『人が自分らしく生きられるコミュニティを創るのが好きだった』ということです。

すなわち『人の居場所を創る』ということこそが、僕の感じる面白さであり、よって、就活の軸のひとつめでもありました。

就活の軸②『幅広い提案ができること』

これはひとつめの軸と関連するのですが、『人の居場所を創る』となった際に、自分がどれだけ脳みそをフル活用してもサービスやプロダクトを持っていない場合、どうしようもならない瞬間があるかもなと思ったんです。

この想いを成し遂げる為にひとりだけで黙々と努力していても届かない範囲があるということですね。

だからそこは企業のリソースに頼ることも必要だと考え、『幅広い提案ができること』をふたつ目の就活の軸にしていました。

就活の軸③『社風が合うか』

最後、『社風が合うか』ですが、僕の場合『社風が合う』を『人で判断していない』というのがポイントかなと思ってます。

企業という『場』としての空気感や、企業の市場でのポジショニングが要因で『想いと反する仕事』をしなくてはいけない会社には行きたくないなと思ってました。

というのも、ファーストキャリアはスキルを身に着ける場でもありますが、自らの『社会人観』を形成する場でもあると思ってます。

そうなった際に、僕の場合は売上をひたすらたてるような会社ではなく、ミッションドリブンであったり、顧客志向であるような会社を選びたいと思いましたね。

以上、3点が僕の『就活の軸』でした。

結果として、某大手人材会社に内定を頂き、今もそこで働いています。

もっと「個人」にフォーカスしたい|実際に働いてみて変わったキャリアプラン

現在、社会人3年目。まだまだ社会の先輩方と比べるとペーペーな僕ですが、そんな僕でも実際に社会に出てみて、少し就活の軸から変わったキャリアプランがあります。

自分の人生のオーナーは結局、自分

具体的には『より個人にフォーカスしたキャリアを形成したい』と思うようになりました。

『人のために、自分は何ができるのか?』という視点が強まったということですね。

以前のような『コミュニティ』ではなく、『個』に目を向けたいと思うようになりました。

というのも、僕は入社以降、中小企業向けの採用コンサルタントとして働いていましたが、そこでどれだけ会社を支援しても、個人の『はたらく力』『いきる力』を育てないことには社会は変容しないと思い始めたんですよね。

結局、人々が自らのキャリアにオーナーシップを持って生きていかないと、『人の居場所』を創ったとしても、それはただの『箱』を創っているだけに過ぎないなと思いました。

社会に出ても変わらないポリシーとキャリア論

また、これは少し話が逸れるんですが、これまで働いてきたなかで大事にしているキャリア論に下記の2つがあります。

  • 自分らしくあること
  • 人を見捨てないこと

自分らしくあること

『自分らしくあること』に関して、今は情報がたくさんあるから、成功者の事例を得る事は容易な一方で、自分の道を見失いやすくなっていると思うんです。

更に『〇〇がこう言ってたからやったけどダメだった』『環境が~~』と他責にすることも簡単になったとも思います。

それでも結局、自分の人生は自分のものなわけで、誰かが決めるものではないですよね。

だから僕は常に『俺は本当は何がしたかったんだっけ?』『何のために生きるんだっけ?』ということを考えて考えて考えて進みたいと思ってます。もしかしたら一生正解は出てこないかもしれません。

でも、自分の選んだ道を正解にするために、努力をすることこそが『自分らしくあること』なのではないかなと思います。

人を見捨てないこと

次に『人を見捨てないこと』に関しては、キャリア論というかポリシーに近いんですが、『2:6:2の下の2を絶対に見捨てない』ってのはあります。

下の2の人たちも絶対になんらか努力をしていたり、それぞれの思いをもって生きてるはず。

そんな人たちが輝ける場所や社会、道しるべを創ってあげるのが僕の価値なのかなと。

YouTubeとゲームが僕のキャリアに影響を与えている


今後は、上述のようにより『個人にフォーカスをあてたキャリア』を歩んでいきたいと思います。

正直、鮮明ではないので、TwitterやYouTube、会社の方々含め、皆さんと一緒に探していきたいという想いをもってます。

今考えているところでいうと、求人を紹介しない就活/転職アドバイザー(コーチング)ですかね。

そのためには、まだまだ僕は世の中のこと、採用のこと、個人のことを知らないので、学んでいく必要がありますね。

また、僕のこのようなキャリア論やキャリア形成にあたって、影響を受けているものが、それこそYouTubeと大好きなゲームだったりします(笑)

YouTubeは本当に色々な人がいて、『人生どんな生き方だっていいじゃん!』が詰まっていると思うんです。

ゲームは、実際には良くも悪くも取り上げられがちですが、僕は本当に情報が詰まっているすばらしいコンテンツだなと思ってます。

僕らは魔法は使えないかもしれないけど、魔法を出すまでの努力の仕方や、人との関わり方を実際にロールプレイできるのは、すごく面白いことです。

 

以上、僕のキャリア論でした。ご覧頂きありがとうございました。

 

あ、是非YouTube観てくださいね(笑)

冒頭の動画もう一度貼らせて頂きます(笑)

エルトさんのキャリアまとめ


いかがでしたか?

普段の、TwitterYouTubeからわかる“やさしい世界観”を持っている素晴らしい方ということがよくわかりましたね。

是非、ご自身のキャリア形成に参考になったなと思ってくださった方は、この記事をSNSでシェアして頂けると嬉しいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

エルトさんのキャリア
最終学歴 日東駒専
卒業年度 2017年卒
職務経歴 2017年4月:某大手人材会社に入社、メディアを中心に幅広い商材や施策を提案する採用コンサルタントとして従事。メインの業界はモノづくり(メーカー、建築建設等)。中小企業専任として、2名~300名規模の企業様をメインに担当。2019年10月より採用コンサルタントを離れ、個人の志向性を調査する部署へ異動。
就活で利用したサービス

多くの人は、ESの書き方や選考情報を学んだり、企業・業界研究をする場として活用しているが僕はそうではなく。
世の中の人は、どんな思いをもって働いているのか&どんな思いで働きたいと思っているのか、をESやインタビューなどを通してみていた。それらを見て、僕はどう感じるのか、どうありたいと思うのかを考えて自身のキャリア観や、自分の立ち位置などを理解した。