沖縄でキャリアを創る!3回の転職で変化し続けた元リクパパのキャリアプラン

工業系卸企業➡リクルートキャリア➡繊維系メーカー➡沖縄大手企業と3回の転職で4社を経験している元リクパパさん。

今回はそんな元リクパパさんの“キャリア論”についてインタビューさせて頂きました。

特に元リクパパさんの経験談がもとになっている『騙されない就活』に関する話は必見です。

就活版ドラゴン桜『銀のアンカー』に影響を受けた就活の軸


まず初めに就活について、話していきたいと思います。

私は2015年卒として社会にでました。当時の『就活の軸』は次の3つです。

  • 幅広い商品を扱える
  • 意欲的な中小企業
  • ルート営業

とにかく「営業」というのは決めていました。『銀のアンカー』という漫画の影響を受け、「何でも売れる営業マン」になって、仕事に困らない人間になることを理想としていました。

その実力をつけるために「規模の小さい中小で」「幅広い商品を覚え、扱いながら」「実力をつける」ことを目標にしていました。

ただ実際に工業系卸企業に入社してわかったのは、卸、または専門商社の販売価格というのは、各取り扱いメーカー商品の買い取り量によって決まるので、扱えても価格で他の卸との掛け率競争でなかなかリプレイスなんてできないんですよね。

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ちなみに当時の『銀のアンカー』に加え、今キャリア選択の視点でおすすめしたい本は下記3種になります。

おすすめの理由
『銀のアンカー』 ドラゴン桜で有名な三田紀房さんの「就活攻略本」ですね。これはバイブルです。社会人になった今でも読んでます。
『エンゼルバンク』 これも三田紀房さんで『ドラゴン桜転職版』です。「人はみな市場価値で評価される」という当たり前のことを教えてくれますし、実際に主人公が転職エージェントなので、向こうの事情もよく分かります。
『生命燃ゆ』 経済小説です。リーマンが主人公もの。『半沢直樹』みたいなものですね。化学系プラントエンジニアの主人公ですが、プラント設立のための社内事情、設立のための選挙活動など、いわゆる分かりやすい「仕事以外」等もリアルを元に書いてるので面白いです。あと主人公が誠実な仕事人なので、好感持てますよ。

転職でリクルートへ!そこから現在の沖縄企業に行きついた『想い』の変化


1社目の不満をもとにリクルートキャリアへ1回目の転職を行いました。

その時はかなり意欲的に転職活動に邁進したのを覚えています。

ただ結果としてこれまで合計3回の転職を行い、4社を経験しています。
常に『自分に合ったキャリア』を見つめ続けて、その都度調整をしながら進んできました。

キャリア軸の変化 背景や想い
就活の時
(工業系卸企業入社)
  • 幅広い商品を扱える
  • 意欲的な中小企業
  • ルート営業
何でも売れる営業マンになりたい
リクルートに転職する時
  • ルート営業はつまらない。新規営業で実績つくりたい
  • 有名企業の看板が欲しい
  • 給与100万以上UP(結果200万UP)
このままスキルがつかないで腐りたくない
繊維系メーカーに転職する時
  • 新規営業合わないし疲れたのでルート営業
  • 卸は薄利でキツイのでメーカー
  • 若い人が多い活気ある職場
リクルートで燃え尽きた
現在の沖縄企業に転職する時
  • ルート営業はそのまま
  • 家族3人が生活できる給与レベル
  • 育児したいので定時で帰れる企業
里帰り出産のため

色々企業を渡り歩いてきましたが、各在籍企業、または転職時の反省を毎回活かしながら、「自分の求めるゴール」を自分と相談しつつキャリアを進めてきました。

『転職の軸』はこのように自分のライフサイクル、環境の変化で変わっていきます。

大事なのはそれぞれの反省をすること、そこから本当の意味で「市場の求めるもの」、そして「自分がどんな商品なのか」を認識して、より「マッチング率を高めること」だと思っています。

「転職といえば給与UP‼︎」という単一的な価値観だけではなく、です。

いずれにせよ、就活生の時にここまでキャリア形成の軸が変わるとは、思ってもいませんでした。

沖縄でキャリアをつくる|沖縄のお客様と信頼をつくるために

紆余曲折を経た上で、今の私にとって1番のキーポイントは「沖縄」なので、「沖縄でキャリアを作ること」に注力しています。

具体的にその為には、東京と同じように市場特性を理解する必要があると思っています。

例えば地方であればindeedで出ている条件求人を200件も見ればその特性が分かります。

沖縄の場合、その特性は「不動産、建設が20代、30代ニーズ、給与レンジが高い」などが挙げられるんですよね。

つまり「不動産、建設」あたりが「安パイ」なわけです。

そうした「市場特性」から逆算して、今、実は「宅建」の勉強をしています。今の会社に一切の不満はありませんが、キャリアのリスクヘッジのためですね。

『騙されない就活』とは?Fラン就活生や情弱就活生へ


今でこそ自身の現状や成し遂げたいキャリア、その上でのリスクヘッジなど、手堅く慎重にキャリアを形成しようと努力していますが、これはもしかしたら私の就活時代の原体験が影響しているかもしれません。

というのも、私自身Fラン大学に通っていましたが、当時から就活仲間や就活情報は非常に入ってきにくく、また、たまに流れてくる情報の真偽もわからないので、活用も思うようにできない状態でした。

これは今でも傾向としてはほとんど同じだと思います。

だからこそ『就活弱者』であるFランの就活生にとって大事なのは『騙されない就活』だと思います。(これは転職でも同じです)
 

その上で私が思う『就活で騙されないようにするポイント』は下記の3つだと思ってます。

  • 情報の量を増やすこと
  • 自分で信頼できると思う情報発信者を見つけること
  • その人と相談できるようにサポートを頼むこと

情報の量を増やす事

まず「騙されるのは不安だから」です。 不安になるのは分からないからで、分からないのは情報が少ないからです。

だからまず情報を増やすこと。個人的にはツイッターの就活アカを片っ端からフォローして、情報を浴びること。

自分で信頼できると思う情報発信者を見つけること

次にその就活アカの中から、自分の判断で信頼できる人が自然に選ばれていくと思います。

そうやっていくと、多くの情報の中で価値観が作られて、価値観が作られれば、行動の根拠になります。 それがさらに不安を抑えます。

その人と相談できるようにサポートを頼むこと

最後に、行動していっても失敗はあります。

その価値観が揺らいだり、就活不安になってしまった時に、さらに彼らにサポートを頼むのが騙されない最後の策だと思います。

元々、Twitterで就活に関してアドバイスやサポートを行っている人は親切な人が多いのと、普通に「ビジネスとして」サポートを行っている人もいますから、それにメンタル、アクションサポートを頼むことで、より騙されない、着実な就活ができると思います。

逆に「騙される就活生」は、だいたいが「孤独」なんです。「サポート」を受けられない、受けていいのか分からない、キャリアセンターに行くのも怖い。

まず自分の学歴や、個性に自信がないんです。 だからこそ、そんな子達にとっていいツールがTwitter、つまりネットだと思いますね。

元リクパパさんのキャリアまとめ


いかがでしたか?

普段のTwitterからわかるやさしさあふれるリクパパさんと裏腹に、実体験を踏まえた堅実なキャリア論が印象的でしたね。

是非、ご自身のキャリア形成に参考になったなと思ってくださった方は、この記事をSNSでシェアして頂けると嬉しいです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

元リクパパさんのキャリア
最終学歴 無名大学中退➡日東駒専レベル大学編入&卒業
卒業年度 2015年卒
職務経歴
  • 工業系卸、新卒入社(50人ほど)
  • リクルートキャリア
  • 繊維系メーカー(50人ほど)
  • 沖縄のとある企業
転職で利用したおすすめサービス

ずっと、おすすめです。向こうからアプローチをかけてくれるし、エージェントによって熱量が違うことを比較できたり、別のエージェントなのに同じ求人が回ってきたりと、市場感や、自分の市場価値が大枠理解できる。
 
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